2015年11月21日

ヒューズ付きFET作りとEBRに取り付け

FETにしたは良いけどヒューズが無いと何かあった時怖いのでヒューズ付きFETを作ってみた。

取り付けスペースが最小で済むミニ平型ヒューズを使って作成。
今回はメスのファストン端子を加工してヒューズの受けを基盤に実装。
110型の基板用端子って探したけど無いんですよね。
ヒューズ付きFET作りとEBRに取り付け
はんだ付けしたら裏に入りと出のケーブルを銅線でファストン端子をクロスするように縛って更にはんだ付けして固定と融着。
FETの出入も同様に縛って融着、最後に100Ωの抵抗をヒューズの端子からゲートの横まで引っ張ってきたらゲートと抵抗にリボンコードをはんだ付けしてシュリンプしたら完成。
ヒューズ付きFET作りとEBRに取り付け

CYMAのEBRに付けようと作ったけども無理だった。
仕方が無いのでASP EBRに取り付けてみた。ヒューズ付きFET作りとEBRに取り付け
結局こちらでもAWG16ケーブルだとケーブルガイドにはまらんので切って1.25sqケーブルを圧着して繋ぎ直して何とか取り付け。
ヒューズ付きFET作りとEBRに取り付け

ケーブル交換の効果でセミの切れよりもサイクルアップした感じ。


取り敢えず動いてるけど何故かゲート部分の電圧が8vくらある、ヒューズつけないと0vだったのに何でだろう?
配線間違えたかな?




Posted by カナブン at 01:17│Comments(0)
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