2017年05月22日

LCTレール付きダストカバー。

LCTレール付きダストカバー。

知り合いに頂いたのですが。
どうでしょうこれ、すごいパカパカしそうですよねこれ〜。
でも実はパカパカしないんですよね〜これ、リアサイト部分に金物を固定してビスでダストカバーを脱着固定してね★って商品らしい。
LCTレール付きダストカバー。

モデルになった実物はパカパカするのに何でこれはしないんだ!!!

と言うことでパカパカするように加工してみた。
まずパカパカする金物をヤスリで加工、センター部分の突き出しを丁度段差になっている辺りまでヤスリで加工。
LCTレール付きダストカバー。

これでパカパカするんですが、今度はリアサイトブロックとダストカバーが干渉するのでこの部分をリューターで大まかに削った後にヤスリで形成。
LCTレール付きダストカバー。

3mm程削ればOK。
擦り合わせると…。
LCTレール付きダストカバー。

削りすぎたー!!!!まぁ良いか。
この辺正確に着けたい人は上と横からしっかり確認しながら削りましょう。

LCTレール付きダストカバー。


取り敢えずビスでサイトに固定して完成。
後で3mmの真鍮棒を買って来て交換したら完成かな。
加工する手間や値段を考えたら最初からある程度パカパカするAPSのレール付きダストカバーのが値段も半分、手間も半分でオススメですね…。




Posted by カナブン at 00:18│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。