SVD野郎

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D3CRのレプリカ(TMC製)とROTHCOのソフトシェルジャケット、中華製パチ物ソフトシェルジャケットがダメになったので購入。

ジャケットは中華製だけあって縫製はアレだけどそれ以外は概ね満足。

D3CRは実物より一回り小さくなってるようでm4のマガジンは入るけどakマガジンは引っ掛かりが無いように上を向けて何とか刺さる感じ。
実物だとakでも結構余裕で刺さってるのになぁ。

m14のマガジンはどーやっても入らないので実物のD3CR-Hを買うしかなさげ。

それと最近弄るものが無いのでS&Tのポリマーてんこ盛りm4を購入。

安い！軽い！マルイよりもちょっとだけ硬い！！！！
マイクロスイッチ&スプリング後入れ型なので弄りやすそう。
とりあえず今回はスタンダードな方向で弄る予定、余ってるHCギアとG&PのM120でプチハイサイクルに。
  

本題のakのレール染色、エッジングとスマット除去。

面倒くさいから一緒に処理しちゃえと二個同時に処理したら見事に失敗、
アッパーは綺麗に染まったのにロアーはくすんだ黄色に。

再度ロアーだけ処理し直して何とか染色。

TANカラーって言うよりもプラムぽくてakとしては良い色かなー。

表面が粉っぽいのはアルマイト剥がしたあとに真鍮ブラシで地均ししなかったのが原因かも？TOPは剥離後ブラシがけをしてから処理した。

次はダイロンのold gold辺りで染めてみようかな。  

取り敢えずホームセンターや百均でちまちまアルマイト用の機材を買い集め揃ったので実行。
今回の実験台はこれ。

samson akのアッパーだけ、諸事で付けられないので使っていない。
アルムーバでアルマイトを剥がした後ハンダでレールに銅線をくくりつけて導線確保(これで失敗するんだが)。

百均で温度計・アルミ線・割り箸・爪楊枝
ホームセンターで28センチのフライパン・電解液槽代わりのタッパー・染料・エアポンプ。

アルミ線はホームセンターよりも百均の園芸コーナーで買ったほうがお得、アルマイト処理がされてるので剥がしてから使う事。
導線以外にも色々使えるので余分に買っておくとGOOD。

温度管理が重要なので冷凍庫でペットボトルを5個位冷やしおくこと。
今回使用した染料。

ダイロンのマルチ・デザートダスト、これは良い感じにtanカラーに染まるんじゃね？と購入、5gで500円近くするので地味に高い。

電解液と封孔剤は希硫酸と酢酸クロムを販売している薬局が無かったのでカーベックのネットショップから購入。
この2点は買った方が楽、Yahooのネットショップで37%のバッテリー溶液のがあるのでそれを買って薄める方法も。

取り敢えず家に転がっていたPC用の電源から12vを取ってきて処理開始。

通電したら速攻で銅線が着れて実験失敗。
銅の抵抗で発熱して酸と反応して溶けた感じか？

取り敢えずアルミ線でやり直して再開。


夏な事もあって電解液の温度が高めで氷が足りなくなってコンビニで凍らすタイプのアクエリアスを買ってきて対処、氷はあらかじめ多めに用意しときましょう。

1時間半ほと通電したあと染色・封孔処理。

予想してたよりも赤みがかったブロンズ調、まぁこれはこれで良い感じ。


次回は本番ak104のレールの染め直しの予定。
  

前に中華からジャンクで送られてきた416を最近ちまちま修理中。
黒のままじゃつまらないので塗り替えようかなと、交換するので要らなくなるハンドガードで練習。

取り敢えず最強と言われているスケルトンをぶっ掛けても取れないのでコンロで炙ったら茶色くなってきた。

これは塗装じゃなくてアルマイトか？と言うことでパイプユニッシュを買ってきてぶっ掛けたら見事に取れてきた。

パイプユニッシュ→中性洗剤で洗浄→サンポールでスマット除去を3回ほどしたら綺麗なシルバーに。

歯ブラシを使って磨いていたので時間がかかった、真鍮ブラシでを使えばもっと簡単にアルマイト除去が出来るかと。
だだしパイプユニッシュをかける前とサンポールをかけたあとにやらないとアルミ地が痛むので注意。
あとサンポールとパイプユニッシュは混ぜると有毒ガスが発生するので取り扱いにも要注意！！！

あとは再塗装かアルマイトDIYに挑戦するか

交換するから使わないんですけどね。（∪＾ω＾）